帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
それで最近、近年と申しましょうか、先ほども話したように、非常にゲリラ豪雨とでも申しましょうか、降るときには降る、また降らないときには長期にわたって降らなくて干ばつといった気象変動が頻繁に起きるようになってきていると思います。 かんがい排水、暗渠排水、早期整備を望んでいるところですが、これらの整備計画に対する農家の要望や整備状況はどのようになっているのか、お伺いいたします。
それで最近、近年と申しましょうか、先ほども話したように、非常にゲリラ豪雨とでも申しましょうか、降るときには降る、また降らないときには長期にわたって降らなくて干ばつといった気象変動が頻繁に起きるようになってきていると思います。 かんがい排水、暗渠排水、早期整備を望んでいるところですが、これらの整備計画に対する農家の要望や整備状況はどのようになっているのか、お伺いいたします。
次に、地球温暖化対策についてですが、近年の温暖化、集中豪雨、大雪など、今まで経験したことのないような気候変動を経験するたびに、地球温暖化の要因と言われています二酸化炭素排出量の抑制は、本市としても取り組むべき重要な課題だと思っています。
集中豪雨、台風、地震など自然災害が頻発している昨今、消防団の役割がこれまで以上に増加、多様化しておりまして、市民が安心して暮らせる安全なまちのためにも、この重責を担っていただかなければならないと考えているところであります。 しかし、この人口減少や高齢化など社会情勢の変化によりまして、消防団員の担い手が本市のみならず全国的にも減少しているのではないかというような状況にあると思います。
近年、全国的に地震や豪雨などの自然災害が多発し、激甚化してきています。十勝・帯広においても、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震や後発地震の発生が懸念されており、大規模災害のリスクは常にあるものと認識しております。災害の発生を防ぐことはできませんが、危害を最小限に抑える減災の考え方を基本に、自助・共助・公助の役割分担の下、災害に備える取組みを進めていくことが重要であると考えております。
異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇など、大問題になっております。また、新型コロナウイルス、エボラ出血熱、サル痘などの新しい感染症が次々と出現し、人類社会の大きな脅威となっていますが、この背景にも森林破壊をはじめとした環境破壊、地球温暖化があるといわれております。とりわけこれからの10年、2030年までのCO2(二酸化炭素)削減に人類の未来がかかっていると警鐘が鳴らされております。
3、8月の豪雨災害に関する件。 北斗市において、昨年11月、そして今年8月には2回にわたり豪雨災害が連続して発生しています。これほど頻繁に災害が発生していることを考えると、今後も豪雨に見舞われることが心配され、3回の災害を教訓に、考える手立てを早急に進めることが必要と考えます。住民からの要望等も寄せられています。 以下の点についてお伺いします。
では、このたびの8月8日の豪雨、大雨の状況について伺ってまいります。 この件につきましては、被災された方はもちろん、避難指示が出た地域にお住まいの方、そうではない方、本当に多くの声を聞いてまいりました。残念ながらそのほとんどが疑問、不安でした。
豪雨などの水害の被害もある地域です。 このような世帯がほかにもあるのではないかと思います。 そこで、災害情報伝達環境整備について、コミュニティFMを活用した緊急告知防災ラジオの整備状況と課題についてお聞きします。 次に、大項目の三つ目、教職員の働き方改革について、中項目の一つ目、中学校部活動の地域移行についてです。 来年の4月から、段階的に地域への中学校の部活動の移行が始まります。
演習は、平成28年北海道豪雨での堤防決壊を踏まえた実践的なシナリオを想定して行われ、消防団や高校生による水防工法訓練、町内の小学生や自主防災組織による住宅浸水防止訓練など、河川の特性を生かした訓練が行われたところであります。 この水防演習を契機として、今後一層、水防意識の高揚及び地域の水防体制の強化が図られるものと考えております。 次に、道の駅おとふけについて申し上げます。
全国的に豪雨災害、大雪災害、地震災害など想定を超える自然災害が毎年のように発生し、全国的にその対策、対応が進められています。本市においても災害発生時の対策、対応改善が進められていますが、本年8月の2週連続での一部地域に避難指示も出されるなどの対応が求められました。そこで、次の点についてお伺いをいたします。 (1)、2週連続での一部地域の避難指示の伝達方法をどのように行ったかお伺いをいたします。
既に世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇などが大問題となっています。国連のIPCC1.5℃特別報告書は、2030年までに大気中への温室効果ガスの排出を2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べると1.5度までに抑え込むことができないということを明らかにしました。
既に世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇などが大問題となっています。国連のIPCC1.5℃特別報告書は、2030年までに大気中への温室効果ガスの排出を2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べると1.5度までに抑え込むことができないということを明らかにしました。
次の質問ですが、今、ご答弁にもございましたけれども、この地域は昨年8月4日に起きました集中豪雨の際に、当該地区にある工場内への浸水及び土砂崩れの被害が発生しております。これは、当該地区が南東から北西にかけて傾斜地になっているということに加え、先ほどから申し上げておりますとおり、長いことこの地域の側溝が整備もされず放置されたまま、私も確認してまいりましたが、完全に砂利に埋まった状態であります。
パキスタンでは、この夏豪雨で、日本の本州と九州を合わせた面積に当たる国土の3分の1が冠水し、千数百人が死亡しました。温室効果ガス排出量、地球全体の1%しか排出していないパキスタン、3,300万人が被害を受けているのです。1.5度上昇でも洪水にさらされる人口は、世界で2倍に増えると予想され、2度以上の上昇となると、悪影響は計り知れません。
豪雨や高温など異常気象の頻発による不作、コロナ禍での人や物流の混乱など複合的な要因が、世界の食料需給の逼迫をもたらしています。小麦はロシア産・ウクライナ産に依存していた国々がアメリカなどに殺到し、価格を高騰させ2008年の世界食料危機の水準を上回っています。中国など新興国の需要の伸びも国際相場を押し上げています。
豪雨や高温など異常気象の頻発による不作や、コロナ禍での人や物流の混乱などの複合的な要因が、世界の食料需給のひっ迫を招いている。小麦はロシア産・ウクライナ産に依存していた国々がアメリカ産などに殺到して価格を高騰させ、2008年の世界食料危機の水準を上回っており、中国など新興国の需要の伸びも国際相場を押し上げている。
気候変動による脅威と被害は、帯広・十勝でも経験したことがない豪雨や台風被害、猛暑など極めて深刻です。昨年の夏も70年ぶりの猛暑に襲われ、この6月は帯広で91年ぶりに13日連続20度未満を記録、日本中で何十年に一度とされる豪雨災害など毎年発生しているのです。 日本は、気候変動の被害を受けやすい国ランキングで2018年に1位になり、その後も4位以内を推移しています。
気候変動による脅威と被害は、帯広・十勝でも経験したことがない豪雨や台風被害、猛暑など極めて深刻です。昨年の夏も70年ぶりの猛暑に襲われ、この6月は帯広で91年ぶりに13日連続20度未満を記録、日本中で何十年に一度とされる豪雨災害など毎年発生しているのです。 日本は、気候変動の被害を受けやすい国ランキングで2018年に1位になり、その後も4位以内を推移しています。
また、平成27年8月には、時間39ミリのゲリラ豪雨が発生し、駅の南側やイオン北側の幹線道路などで大規模な道路冠水が発生しているなど、今後、帯広市でも、気候変動の影響により、雨水管処理能力を超過する雨の増加が予想され、雨水管処理能力の確保は急務であると考えます。
また、平成27年8月には、時間39ミリのゲリラ豪雨が発生し、駅の南側やイオン北側の幹線道路などで大規模な道路冠水が発生しているなど、今後、帯広市でも、気候変動の影響により、雨水管処理能力を超過する雨の増加が予想され、雨水管処理能力の確保は急務であると考えます。